大きさ14.5m四方、重さ950kg
日本一の八間凧
神奈川県相模原市南区で
毎年5/4〜5/5に開催
江戸時代・天保年間(1830年頃)から
継承される伝統行事

人の想いをのせ
5月の空に舞う
日本の伝統

相模の大凧を知る

大凧まつり ご案内

次回は2026年

新戸大凧保存会

相模原市新戸地域での
大凧揚げの歴史は古く、
戦前から戦後にかけては
地域の青年有志が集まって、
毎年、「新戸凧連」を組織して
凧を揚げるという形がとられていました。

平成に入ってから
会員をより広く募って
大凧製作と大凧揚げのための
恒常的な組織を作る必要性が
唱えられるようになり
平成3年(1991年)秋に
「新戸大凧保存会」が結成されました。

今や新戸大凧保存会は、
8間の大凧の製作技術と
適度な風があれば安定して
8間の大凧を揚げる
「凧揚げ技術」を誇る集団
として成長しています。