人の想いをのせ
5月の空に舞う
日本の伝統
大凧まつり ご案内
新戸大凧保存会
相模原市新戸地域での
大凧揚げの歴史は古く、
戦前から戦後にかけては
地域の青年有志が集まって、
毎年、「新戸凧連」を組織して
凧を揚げるという形がとられていました。
平成に入ってから
会員をより広く募って
大凧製作と大凧揚げのための
恒常的な組織を作る必要性が
唱えられるようになり
平成3年(1991年)秋に
「新戸大凧保存会」が結成されました。
今や新戸大凧保存会は、
8間の大凧の製作技術と
適度な風があれば安定して
8間の大凧を揚げる
「凧揚げ技術」を誇る集団
として成長しています。
お知らせ
フォト&ムービー
大凧質問箱
地域のつながりと歴史
おまつり当日、
大凧が揚がるかどうかは、
風しだい。
自然の力と
百人を超える人の手と
会場に見にきてくれた
皆さんの応援によって
大凧が空へと舞いあがります。
みんなで風を感じ
一緒に空を見上げる。
「相模の大凧」は
地域の「つながり」であり、
未来へ受け継がれる
「文化」そのものです。





