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4.大凧の歴史や由来について

8間の大きさになったのは、いつ頃からですか

本格的な大凧になったのは、明治中期からと言われています。
新戸地区では、新戸大凧保存会を発足した平成3年に3間半凧、平成4年に5間凧、平成5年に7間凧、そして平成6年から8間凧を揚げるようになりました。

大凧の歴史などにご興味のある方はぜひ相模原市新戸にある「れんげの里新磯」内の「相模の大凧センター」にお越し下さい。大凧の展示から歴史などを思う存分知ることが出来ます。また、土曜、日曜、祭日には大凧のボランティアが説明や凧の作り方まで丁寧に教えてくれます。疲れた方は施設内の風呂で一汗流すことも出来ます。